どこにどのくらい
午前は子どもと公園。午後は某所に某作家のトークを聴きに3〜4時間だけ外出。寒く、遠く、JRの中では酸欠になり、全体的に気分の悪い日だった。でも作家のトークは聴けてよかった。帰り道に改めて、今後書くものについて考えた。今年は長編小説を最低一作できれば二作、短編を最低一作できれば三作書くと決めている。しかしそれ以外のエッセイや日記をどう書くかはまだ悩み中だ。「noteの無料記事をどの程度書くか」「日記をどこにどのくらい書くか」「書きたいと思っているエッセイの優先順位をどう設定するか」「というかエッセイをそんなに書こうとしないで小説に全振りするべきなのでは」などなど、まだ考えのまとまっていないことがたくさんある。日記は、今は5分10分で走り書きしている状態だが、もっと全力で書いて楽しみたい気持ちもある。なにしろ16歳のときからネットで日記を垂れ流しているので、書こうと思えばいくらでも書けてしまうのである。でも「書けてしまう」に甘んじていいのかという葛藤があり迷う。って、そんなことをぐずぐず言う前に書けるものを書けよ、という話なのだが。子どもと対峙して頭だけ暇な時間が多いものだから、つい思考がどうどう回りになってしまうのである。