初稿はゴミ

朝活時間に、小説のプロット兼下書きを書き終える。1万6千字。最初に書くものなどゴミでも構わない、という気持ちでとにかく進めて無理やり終わりまできた。三週間くらいかかっただろうか。もっと早く進めたかったのだが、細切れに書き続けていたのでこんなペースになった。書き終えると粗も穴も見える。当初考えていたプロットから何がどうずれていったのかもわかる。これを元にもっとちゃんとした細かい構成を作って、6月くらいまでには仕上げたい。応募先は悩ましい。正直合致する賞はない気がしている。年内はこれと短編を1〜3本、あと可能ならもうひとつライトな長編を書きたい。頑張ろう。

昼はボロい中華料理屋で油淋鶏を食べた。夜は「クィアアイ」シーズン9の1話をぼんやり流し見。ジェレマイアがパワーストーンの話をし始めたところで耳が一気にフォーカスモードになって我ながら面白かった。あんなにたくさん石を買って、高かっただろうな。

日記